還暦からの乗馬日誌

経験ゼロで61歳から乗馬を始めた記録です。

動きの中に安定はある(81鞍目)

前回の記事で紹介した馬上体操は、一日経ってとても良いものだと感じた。身体が軽い気がする。

 

乗馬の神髄が馬の調教にあることは間違いないが、ライダーの身体能力、特に柔軟性の向上は大事である。

馬に乗っているだけでも、身体能力は向上するだろうが、やはり何らかのドリルがあった方が良いと思う。

 

また、馬上体操をして思ったことは、馬の上で身体を動かすことの重要性である。

以前、拳を安定させるためには拳を動かすことが必要だという記事を書いた。

horseriding.hateblo.jp

 馬上体操をやってみて、当然かもしれないが、拳だけでなく身体を動かすことが、騎乗での安定につながると確信した。

 

上級者の鞍に吸い付いているような乗馬姿勢は、身体が適切に、つまりリズム良くバランス良く動いているからこそ、可能になっているのだろう。

 

この騎座の安定も、経験を積めば自然と可能になるかもしれない。

しかし、やはり何らかのドリルがあった方が、より効果的に身に付くのではないかと、思われる。

 

そこで、この二つに関する自分なりのドリルを考えてみた。

馬のウォームアップと共にライダーのウォームアップとして取り組んでみたい。

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