還暦からの乗馬日誌

経験ゼロで61歳から乗馬を始めた記録です。

初心者の壁を超えられませんでした(33鞍目)

昨日、TT先生から言われた初心者の壁を超えようと決意して、今日もエルドラドへと出かけた。

 

具体的に何をするかといえば、駈歩(かけあし)で輪乗りを2~3回行った後、駈歩のままで馬場の長辺に沿って直進し、角を曲がって短辺を走り、また角を曲がって長辺に沿って走り、元の輪乗りの場所で、また輪乗りをするというものである。

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図は左手前(左回り)であるが、もちろん、右左を両方とも行う。

 

これが出来るようになるということは、馬の三歩様(なみあし、はやあし、かけあし)で馬をコントロールできるということになる。

つまりは、上手いか下手かは別にして、ある程度は馬をコントロールできるということであり、一人で騎乗してもOKだということである。

 

そして、やってみた結論を言えば、

左回りは出来たのだが、右回りは出来なかった;;

 

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何故か、右回りには違和感がある。

これは、常歩(なみあし)の段階から、そうである。

馬の肩と自分の身体が正対できていないのである。

 

騎乗後、TT先生からもTK先生からも色々と指導して貰ったが、根本は私のバランスの問題である。

 

明日も騎乗する予定だから、敢えて極端に重心を動かしてみて、正しいバランスを探ってみようと思う。

そして、後2~3鞍で初心者の壁を突破しようと決意した。

 

(水洗いをしてもらい、寛ぐティグレ)

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