還暦からの乗馬日誌

経験ゼロで61歳から乗馬を始めた記録です。

一人だけで馬に乗りました(23鞍目)

今日の千葉は久しぶりに朝から良い天気だった。

エルドラドランチには朝の9時半に行ったが、暖かくてセーターとポロシャツだけで十分だった。

ウィンドブレイカーを椅子においていたら、気が付かない内に子犬のハーヴィーに 引きずり降ろされていて、ハーヴィーは楽しそうに私のウィンドブレイカーを噛んでいた;;

 

暖かい日差しに、馬達も幸せそうである。

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一番前に写っている仔馬はとても人懐っこくて、顏を撫でて欲しいのか、そばから離れなかった。馬は沢山いるものだから、まだ名前を覚えることができない。

 

エルドラドは、今日、午前中だけの営業であった。

午後からPRBC(パシフィック・ライディングホース・ブリーダーズ・コミュニティ)という団体の定期総会が幕張で開かれ、この団体の会長がエルドラドのオーナーである土岐田先生だからである。

 

私はもちろん会員ではないが、エルドラドの会員さんの多くはPRBCの会員のようで、私が朝来た時、馬場は無人であった。

 

そして、生まれて初めて、先生抜きで、広い馬場でティグレと私の二人っきりというか、一人と一頭での騎乗を経験した。

スピードのコントロールはある程度出来ると思っていたし、ティグレは温厚な良い馬だから不安感は全くなかった。

 

(優しそうなティグレの横顔)

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こういう風に、一人で色々と考え、試しながら乗るのは、なかなか良いものである。

 

乗馬クラブをどこにしようかと悩んでいる時に、ネットでかなり情報収集をしたが、こういった形で馬に乗らせてくれるクラブは他にはなかった。

 

何事も、教わることは大事だが、自分で考え・試すことも大事である。エルドラドランチは、やはり良いクラブだと思う。

 

常歩での輪乗りもどき、巻き乗りもどきなどを何度もやってみたが、改めて左手前がうまく出来ないことを痛感した。

 

右に回る時には、自分が思っている位置に大体動かすことが出来るのであるが、左となると全くといっていい程、駄目である。

 

ティグレの反応をみてみると、私の指示を無視しているという感じではない。私の指示に従おうとしているようである。

その私の指示のどこかに間違いやズレがあるのだろう。

 

レインの問題なのか、騎乗姿勢の問題なのか・・・、今後の大きな課題になりそうである。

 

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