還暦からの乗馬日誌

経験ゼロで61歳から乗馬を始めた記録です。

リオスオブメルセデスのウエスタンブーツ

 

どんなスポーツでも足元は大切だと思うので、ウエスタンブーツは乗馬を始めてすぐに購入した。

 

ウエスタンブーツといえば、素人の私でもトニーラマというブランドが頭に浮かんだ。

しかし、私は色々なことを研究するのが好きなタイプで、

改めて調べてみると、ウエスタンブーツの最高はリオスオブメルセデスというメーカーの物らしいことが分かった。

 

ただ、かなり高価である。

悩みに悩んだが、結局買ってしまった。

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リオスの特徴は、まずダブルステッチである。

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そして、トゥ(つま先)の反りである。

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特徴ではないが、タグに「made in America」ではなく「made in Texas」とあるのも、しゃれている。

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写真にある「4950」というのは、ブーツのサイズである。

 

最初の数字は靴幅(ワイズ)で、「1=A、2=B、3=C、4=D、5=E」ということになっており、私の場合、「4」だから靴幅は「D」ということである。

次の「95」はブーツの長さであり、「9.5インチ」ということである。

 

悩んで買ったリオスのブーツであるが、これは大正解であった。

実に履きやすいのである。

今まで履いたあらゆる種類の靴(スニーカーを含めて)の中で、最も履きやすいと感じた。

 

ただ、裏(ソール)が皮であり、馬場がぬかるんで不良の時に履くと、かなりダメージがあった。

あまりにも勿体ないので、ソールがラバーのトニーラマも買ってしまった。

 

トニーラマも決して悪くはないが、トゥの反りなどのデザインや履きやすさでは、やはりリオスには敵わない。

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(手前がトニーラマ、奥がリオスオブメルセデス

もう一足リオスを買う財力はないので(リオスはざくっとトニーラマの3倍の値段がする)、しばらくは良馬場の時にはリオス、そうでない時にはトニーラマを併用していく積りである。

 

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